2021年11月19日
日本に到着
冒険の始まりです。イギリス、ニューヨーク、ボルチモア、トロント、テキサス、パレルモから集まったバンドとスタッフは、木曜日の午後に東京に到着しました。
国際的なバンドのひとつが日本で演奏するために必要な書類は...膨大な量になったと言っておきます。そして、優秀なマネージメントチームの助けのおかげで、空港で3時間、様々な列に並び、テストを受け、書類を提出し、アプリをダウンロードした後、すべてが成功し、僕たちは入国できました!
次は、ホテルへの移動(それぞれ別のバンで!)の後、ホテルの部屋での6日間の隔離生活が始まります(以降、「部屋」と呼ぶ)。食べ物はドアの外に配達され、渡されたアプリに毎日チェックインしてデータを書き込み、そして時々部屋でのコロナ検査が行われます。その後、数日間のリハーサルを行います。(バンドがリハーサルに行くのを楽しみにしているのは初めてじゃないだろうか!?)。
プロモーターが親切にも部屋に素敵なものを用意してくれたし(上の写真)、とても素敵なホテルだから、私たちがここで苦しんでいると言っているわけではありません。きっとチャレンジングで面白い、保養所と刑務所の中間のようなものになると思います。
この監禁期間中の私の計画は、たくさん運動して(ストレッチバンドを持ってきました)、たくさん練習して(そのためにベースとスティックを持ってきました-公演用の機材を手に入れることができないので)、何か新しいものを録音して、たくさん書いて、たくさん読んで(Duneを再読するために持ってきました)...そして、この経験を価値あるものにするために何か創造的なものを見つけたいと思っています。これが計画ですが、実際に何が起こるかはまだわかりません。
じゃ、また。
p.s. 今は日本にいるので、もちろん俳句も期待できます。これは飛行機の中での一句です。
(今日の一句
雲を下に眺め
その影が山並みと踊り
その上を我は飛ぶ )
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