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Tony Levin Club JAPAN

KING CRIMSON 2021 TOUR PART2 - JAPAN

2021年12月8日

東京最終公演

2日目のBunkamuraオーチャードホールの夜です。今夜はツアーの最終公演であり、かなりの可能性でKing Crimsonの最終公演でもあります。


サウンドチェックの前に、会場のもっと良い写真を撮影しました。


そして、バンド、スタッフ、今回のツアーでお世話になったプロモーターのCreativemanクルーの素晴らしい方々と一緒に集合写真を撮りました。

日本ツアーを実現するために、我々のマネジメントがどれほどの努力をしたかは、言葉に尽くせないほどです。パラメータは非常に複雑で、ツアーが進行するにつれ変更されました(最後の数日間は、イギリスとアメリカに戻るためのルールが変更されました)。僕たちは今年、日本でツアーを行った最初の国際的なグループだったと思いますが、僕たちが日本に滞在している間に、新らしい型のコロナウイルスによって日本は少なくとも1月まで国境を閉鎖することになったので、キング・クリムゾンは2021年に日本でツアーを行う唯一の国際的なグループというわけです。


そして、僕たちのクルーとプロダクション・チームがどれだけ素晴らしいかをお伝えする良い機会だと思います。この7年間、ほとんどが同じチームで活動してきました。素晴らしい人たちで、私たちのショーを可能にしてくれる働き者です。そして今、僕たちは運命の風が我々を再び一緒にするまで、お別れします。さて、こちらはその写真のためにグループ分けをしようとしているショットです....「 猫の群れ」という言葉がぴったりですね。











バックステージ;


楽屋を共有している中で、パットはどこに行ったんだろう?と、ラップトップから顔を上げてホールのモニター画面を見ると、3人のドラマーがステージ上でロイヤルパッケージのお客さん達に話をしていました。




階段を降りる時がきた


休憩時間になると、みんなと一緒にエレベーターに乗りましたが、僕のパノラマカメラでは狭いように見えますが、そんなことはありませんでした!

セカンドセットのために階下に戻る準備ができました

オーケイ、オーケイ、公演の間に何枚か写真を撮りました。これまで何年も写真を撮ることを避けてきましたが、今回が最後の夜なので、ほんの少しだけですが、ディレイ付きのパノラマカメラで、三脚を使って、お客さんたちの邪魔にならないように撮影しました。










ロバートは公演の後、観客にお辞儀をすることが多いのですが、今回はステージの前まで出て行き、お辞儀をした後、自分撮りをしました。




この写真のための言葉はもうありません。最後の公演です。



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