2021年7月22日
フロリダ州・クリアウォーター公演
上の写真を見て、僕たちがレコーディングをしたことがないと思う人はいないでしょ?ここ、クリアウォーター会場のバックステージでは、公演のイントロダクションを録音しています。まぁ、声だけなんですが、お客さんに写真を撮らないようにお願いしたり、楽しい時間を過ごしてもらうようにお願いしたり!
僕がここで最後に演奏したのは、遡ること2007年に Ruth Eckerd Hall でTodd Rundgrenと、Heartのオープニングアクトでした。(OK、ファンとしてはその時の写真を載せないわけにいかないでしょう...)
2日前の夜には、King Crimsonのウォームアップ・ショーが行われ、招待客が集まりました。技術的な問題はありましたが、実際にやってみるととても気持ちが良かったです。そして今日は、カリフォルニア・ギター・トリオをオープニング・アクトに迎えて、ツアーの最初の公開ショーを行いました。
舞台裏の様子をいくつか。
おっと、ツアーマネージャーのデイブ・ソルトに、僕のカメラで撮ってもらいました。
また、この日は友人や家族など少人数のためのウォームアップショーでしたが、終わった後には拳を突き上げることになりました。
クレイジーなやつは僕が撮影したもの、もう一枚はデイブが私のニコンで撮影したものです(ありがとう!)。
(今日の俳句
こころ広げ
4度と後ろの5度
チャップマンスティックチューニング)
友人の California Guitar Trio の楽屋を訪問したとき、今回はゲストとして参加したスティック奏者のTom Greisgraberがいました。トムは素晴らしいプレイヤーであるだけでなく、楽器のアクションを調整するのがとても上手なので、僕にとってはラッキーでした。(僕はそれほどでない!)
彼は手早く僕のを調整してくれました...
衣装を着て準備完了
背景には、クリムゾンのポスターに「sold out」のステッカーが貼られていることに気づくかもしれません。実はこのステッカーは、隣のREO Speedwagonのポスターから拝借したものなんです。彼らは昨日の夜、ここで演奏していたのですが、バンドの友人たちは気にしないでしょう。
チケットの売り上げはとても良かったんですが、まぁどうあれ写真の見栄えは良くなるでしょ!
そして、Gavinはこのステッカーをさらに有効活用しました。
いつものように、鏡はこのツアーのベースプレーヤーが誰なのかを示すのに役立ってます。
今夜のメニュー:
Ok、出番だ
そして、2時間後、演奏のあと;
そして、「公演後」にはこういうパートがあります
いつもだったら演奏後は楽屋で友人たちに挨拶をしてるのですが、このツァーは様々な点で違っています。バックステージにはホスピタリティはなく、バンドとクルーのみ。バスでの移動なので、ヴァンでホテルに行かず、バスが次の街に出発するまでの間ぶらついて過ごすことになります(僕の場合はロードダイアリーを書く)
そういえば、明日はフロリダ州のデルレイ・ビーチでの公演で、つまり私たちにとって最初の野外コンサートです。暖かくなるとは思えないでしょう?スーツの上着はやめておこうかな!
今回の公演は僕たちにとって本当に素晴らしくて楽しいものでした。ツァーのスタートとしては最高でした。続きはまたすぐに。
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