2021年9月10日
ボストン公演
生まれ故郷のボストンに戻ってくるのはいつでも素晴らしいことです。
このサウス・ボストンの海沿いにある Leader Bank Pavilion ではこれまで演奏したことがありません。サウンドチェックのあとで通りにあるお店に立ち寄ってアサリのフライを食べました...戻ってきたことを確かめるために!
サウンドチェックが終わると、今度は僕がVIPチケットを持っている人たちと話す番です...ロバートの後ですね。彼についていくのは大変です!
バックステージ
公演のため衣装を着ていると、マスクの良い使い道を見つけました...ジャケットのポケットに入っているはずのハンカチーフに似ていますね。まあ、ちょっとだけね。
さぁ出番
おっと、サウンドチェックの時にセットリストを撮るのを忘れちゃった。でも問題ありません。ステージ袖に暗い中で待っている間にセットリストを確認するためのがあります。
キング・クリムゾンがボストンで演奏するのはこれが最後になりそうだし、僕は長年にわたってボストンで多くの特別な公演に参加してきたので、今夜の公演には特におおきな思い入れがあります。
メトロ、オーフィウム、コロニアル・シアター、ボッシュ/ワン・シアター、そしてグレート・ウッズでのクリムゾンのショーなど、たくさんの特別な音楽体験をしてきました。
公演後は明日の晩に演奏するワシントン D.C.に向けて最後になるバス移動です。
続きはまたそこで
(今日の一句
空気と光がぴったりくる
古い手袋のようになじむ天候
ふるさとに勝るものなし )
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