2021年7月26日
オーランド公演
オーランドでのビッグニュースは、ビザの取得が遅れていたMichele Russottoがイタリアからようやく合流したことです。Micheleはここ数回のツアーで私のベースリグとパットのドラムリグを担当してくれていて、僕たちのツアーグループには欠かせない存在です。
特に僕にとっては、先週までの King Crimsonの公演のように Michele が僕のベース・リグをセットアップしなかったのは...1985年のことでしたからね。
そして、ご想像の通り、僕たちは良い友人ですから、1年半ぶりに再会できたことは素晴らしいことです。
複雑なベースの信号経路の謎を自分で解かなければならなかったわけではありません。今週は、Jasonをはじめとするたくさんのエキスパートが他の仕事もこなしながら手伝ってくれましたから。
でも世界は再び正しい方向に向かっています。
(今日の一句
友とふたたび
抱擁は難くとも
心は抱きしめあえる )
今日も暑くて蒸し蒸しする野外公演でした。
恐れていたとおり、「トニー・カデンツァ」はしばらくついて回りそう
熱は電気系統に問題を起こします。今回はJeremyのコンピューターが彼のキーボードの音に問題を起こしました。
あ...解決方法がありました!Jasonが公演中ずっと扇風機を持っていればいいんだ。
そして、僕の方はというと、僕がずっと使っているベースがここオーランドのラジオ局を拾っています。(ラテン系の音楽で、みんなとても楽しんでいるのですが...)だから、予備のベースを持ち出しました。
バックステージなう
ロイヤルパッケージのお客さんと話す番です
いやぁ、僕はまだこの新しいカメラを使いこなせていません!
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