21ST MAY, 2023
ミラノ公演
ミラノではツアー3公演目にして、初の「バック・トゥ・バック」公演で、間にオフの日がありません。ヴェローナで夜遅くまで荷造りをしていたクルーは、トラックでミラノに向かい、すぐにこの会場に荷物を運び込みました。
到着するとこんな感じ:
SteveとKevはその上にいます
ほんの短い時間バックステージにて - サウンドチェックができればラッキーという程度の時間しかありません
でも彼らがセットアップしてくれたので、お客さん達が入ってきて席を確保するまでの間に、何曲か演奏する時間を確保することができました
公演のたくさんの要素を理解していると思っていたけど、こういう理解不能なものもあったのか
楽屋
僕も準備完了!
今日のおはなし
ミラノのかなり豪華なホテルに滞在していて、会場でのサウンドチェックのためにロビーに降りてきたところ、ツアーマネージャーのデイブが携帯電話で忙しそうにしていました。親切な男性が私のところに近づいてきて、僕たちのバンが到着していること、そしてホテルへの半月形のドライブウェイの外側の歩道に停まっていることを教えてくれました。そして、全員が下りてくる準備ができ次第、バンに乗り込む用意があると言いました。バンドのメンバー全員が到着すると、彼は外に出て3台のバンを正面に駐車し、私が乗り込もうとすると、彼と一緒に写真を撮ってくれるかと聞いてきました。彼の携帯電話に向かって笑顔を作っているうちに、彼はおそらくホテルやバン、プロモーターとは無関係な、ただの親切な人物で、僕たちが移動するのを手伝ってくれる人々のようなふりをしているのかもしれないと思いました。そして、彼は道を教えられるとただそのまま行く、時には「メエエエ」と鳴きながら、旅行中のバンドが羊のように行動することを知っているようでした。彼は私たち一人一人と一緒に自分の写真を撮り、それから僕たちはバンに乗り込んで出発しました。 後でデイブに尋ねたところ、彼もその男性が誰だか全く分からなかったことが分かりました。彼も僕たちが会場に向かうのを手伝ってくれる人だと思い込んでいました。でも、何も悪いことはなかったです、自撮りのポーズをとることはどうせするつもりだったので…。でも、これからは誰の指示に従うかもう少し吟味することになりそうです。その男性のことは覚えておきます。
さあ、始めよう
興味深い展開があります。ピーターが言うことすべてを現地の言語に翻訳し、大画面に表示するAIシステムがあります。でも今日は…彼がイタリア語を話していて、それがイタリア語に翻訳されています。言葉が正確に翻訳されていることを願っています。
すぐに休憩時間,
そして、後半へ
ピーターのバンド紹介は毎回違っていて、楽しいです
そして、僕の番
(これでまた観客の写真を撮るチャンスができました!)
今回も素晴らしい公演でした
明日は次の公演が行われるパリへ飛びます。
じゃ、また。
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