初日の公演のため、クラクフに到着
数日前に到着し、搬入とリハーサルを行いました。しかし、なんと、この大作の搬入に初日を取られてしまったので、過去に3回訪れたことのある素敵な街、クラクフで自由な一日を楽しんでいます。
マーケット広場は、僕がいつも向かう場所です。
今日の俳句
広場の石畳の道
散歩する人、座る人、飲む人、笑う人
ヨーロッパ最高
ホテルでの朝、これを見ました。フィットネス? はい、了解しました。果物とミューズリーは4スクープのアイスクリームを相殺する。はいはい、わかりました。
水曜日、最後のリハーサルのために会場へ向かいましたが、彼らは僕たちのためにとても思いやりに溢れた挨拶を用意してくれていました。
楽屋には、いにしえのピーター・ガブリエルのプリントが飾ってあります。明日はツァー初日であるだけではなくて、この5種類のプリントの発売日でもあります。
アメリカを発つ前にサインをして、発送の準備が整っています。ぜひチェックしてみてください。
これが明日のステージへの入り口と、今日のステージ衣装をつけた通しのリハのための入り口です。
そして、今日の面白い光景をいくつか。サイト内の写真はクリックすると拡大表示されますよ。
現在読んでいる本: "In the House of Aryaman, a Lonely Signal Burns" by Elizabeth Bear (エリザベス・ベア著「アーリアマンの家で、孤独な信号が燃える」)
今日のお話
スワン・ソング・オムレツ
ニュースを読んで、僕はあんぐり口が開きました。オリンピック・ダイナーがまもなく閉店するとのことで、他のダイナーに取って代わられるわけでもなく、倉庫として再建されるのです。倉庫は僕たちのコミュニティの悩みの種です。どこにでもあり、醜く、何の役にも立ちません。僕が使っている倉庫は別ですが(4つあります)、あれも迷惑なもので、誰もいないし、お金もかかるし。なぜこんなにも儲かるビジナスなのかは分かりますが... 僕のオリンピック・ダイナー... 僕は何十年もそこで友人と会ったり、朝食をとったりしてきました。今と違う名前で、違うオーナーだった頃も通っていました。ジュークボックスがあったころの話です!何度も行っているので、ウェイトレスのほとんどは僕を見て、「カフェイン抜き、ギリシャ風オムレツ、ホームフライにオニオン、トーストはなしね」と言うか、僕が何も言わなくても持ってきてくれました。だから僕は相棒のジェリーに電話をして、閉店前日に最後の朝食を食べに行ったのです。スワン・ソング・オムレツを頼んだら、ウェイトレスはその意味を理解せず、ギリシャ風オムレツとホームフライにオニオン、トーストなしを持ってきました。
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リハーサルの後、誕生日を祝うためにこの街にやってきた友人のレオと会いました。
そして、明日からツアーが始まります。
さあ、始まるよ!
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