ヴェローナ公演
雨が降ったり、搬入が大変だったり、サウンドチェックがかなり遅れたり...でも結局、ここヴェローナでのショーは魔法のような、思い出深いものになりました。
でも驚くことはありません。ヴェローナ・アリーナは、私たちが演奏してきた多くの会場の中でも、かなりユニークな会場だからです。
そう、僕はここに座っている...何度か一番上の席までハイキングしたことがあります(見た目より高い)、ショーのために少しエネルギーを蓄えておこうと思ったのです!
上の壁の向こうには、街並みが
他の写真でも見える少し高い部分は、以前はアリーナ全体を囲んでいたと聞いています。
ここは街の中心部なので、12台のトラックは一度に1台ずつしか会場に入れず、クルーにとっては簡単な搬入ではありません。おまけに雨はもちろんのこと。
JamesとChrisはチャレンジの準備ができています
SamとEd
Deeは濡れないように頑張っています
Michele
セットリストはもう秘密でもなんでも無いでしょう
舞台裏も外観に負けず劣らず印象的です。この建物は約2,000年前のもので、石造りの廊下にはそんな雰囲気があります。
ここで思い出すのは数年前にキング・クリムゾンと、そして1987年にピーターと一緒にここで演奏した時の写真です。少しも変わっていないと言うのは控えめな表現です!
外にも面白いものがあります。この巨大なクレーンを持ち上げることができるほど大きなクレーンは何なのか、みんな不思議に思っています。
そして、その理由も!
古い城壁の横にある大きなオペラの風景
一番早く来たお客さんたちがなぜ同じ場所のあたりに座っているのかわかりません。
雨が降っているのが残念...小雨ですが、止んでくれたらお客さん達はもっと楽しいだろうに。
Odysseus, Johnathan、そしてJasonはリラックスする時間を見つけたようです
そして僕たちはそろそろ出番の時間
ショータイム
間もなく休憩時間...Viは舞台装置の手入れをします...
そして、舞台裏で「ランナーバッグ」に目を通します。なぜならステージを降りたらすぐに次のミラノに向かうからです
そして、暗くなり、雨が止み、とても幻想的な雰囲気になりました
どの写真もクリックすると大きなバージョンが表示されます
ご覧の通り、素晴らしいステージでした
アンコールに応えて、再び登場:
そして、裏手に回ると、ステージを解体する大変な作業を待ち構えているスタッフの姿がちらほら
僕はこの公演を大切に思い、長い間忘れないでしょう。でも、ツアーはすぐに終わってしまう。明日はミラノ公演です。
というわけで、しばらくの間、この公演に浸っていたいところですが、いつものように言うことにしましょう: じゃ、また!
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