初期リハーサル
ここ、Steve Vaiのスタジオで、プロダクションリハーサルに移る前に、小規模な設定で曲を確認しています。
Beatツァーをご存じない方のために説明すると、Adrian Belew、Steve Vai、Danny Careyと僕が80年代のKing Crimsonの曲を演奏して、合衆国とカナダで65のコンサートをして回るというものです。
(「回る」というのは、ツアーバスで3ヶ月かけて全米を2周するという意味です。面白いロードダイアリーの更新や写真のネタがたくさんありそう!)
ここはSteveのスタジオですから、当然壁にかけてあるギターは普通じゃありません
中には、一度見たら忘れられないようなものも!
こちらがDannyで、彼のフルドラムキットのほんの一部と一緒に部屋の隅っこに押し込まれています。
ヴィンテージな男たち(!)の周りには80年代に因んだかなりのヴィンテージな機材が使われています...
僕にとって、80年代の曲を見直していて驚くことが多かったです。ベースよりスティックを選ぶことが多かったことをすっかり忘れていて、何曲かクロスする変拍子を僕の指に思い出させるのがかなり難しかったのです。でもそこの力仕事はDannyとSteveが驚くべき仕事をやってくれて助かっています。
そして、そう、全てがスムーズに行くとは限らない...
彼らの写真を何枚か
すぐにプロダクションリハに移り、機材をセットアップし直して、モニターや会場へのサウンド出しを整理して、そして練習、練習、練習!
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