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THE BEAT TOUR 2025

  • Tony Levin Club JAPAN
  • 5月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月5日

2025年4月30日


ボゴタ公演


僕にとって、今回が初めてのコロンビア訪問で、ボゴタ公演は本当に特別な体験になりました。


コンサートの2日前に現地入りしたのですが、僕たちの機材――大量の機材を貨物機で運ぶ予定だったんです――が遅れてしまいました。そのため、公演当日の午後になっても、クルーはまだ設営を始められず、機材も「向かっている最中」ではありましたが、まだ到着していませんでした。

お客さんたちが会場に到着したときには、しばらくお待ちいただくようお願いするしかありませんでした。


公演を中止することはしたくなかったですし、この遅れはチケットを持って来てくださった皆さまにご迷惑をおかけしただけでなく、クルーにも大きな負担をかけることになりました。急いで設営をして、サウンドチェックなしで本番を迎えなければならなかったんです。

「VIPフォト・ミート」も、いつもの背景パネルが設置できていないまま始まり、少し不思議な雰囲気になってしまいました。

でも、ようやく機材が届いて、急ピッチでセッティングして、いよいよ本番です。





そして、ショーは素晴らしかったです



そして、素晴らしいお客さんたち





時々、スティック投げの時にすごくうまく撮れたりします!






僕たちにとって本当に楽しい時間でしたし、無事に公演ができたことに心からホッとしています。


とはいえ、クルーにとってはまだ終わりではありませんでした。今夜の午前2時までに、すべての機材を空港に戻さないといけなかったんです。翌朝のフライトに間に合わせるためで、ショーが遅くまで続いたことで、そのスケジュールにも影響が出てしまいました。



翌日:空港でエイドリアンがクルーに労いの言葉をかけていました


 
 
 

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